たくさんの人に支えられて♡

マリアンヌ

2012年01月06日 19:20

あけましておめでとうございます。


2012年、1月3日。

am5:00
キリリと腹痛を感じる。
来た来た、陣痛。

am6:00
ベッドに居ても眠れない。
入院に向け準備開始。
まずは素敵なママでいるために、フェイスマスク←かなり余裕アリ

am7:00
入院するための洋服選び。

am8:00
夫、娘さん、母がリビングに集合。
陣痛が来始めた旨を伝える。
「夜中か、明日あたりに生まれるかなぁ?」

am9:00
朝食。

am10:00
夫を仕事へ見送る。
いつも通り、掃除機をかける。

am11:00
痛みは軽いものの、規則的な陣痛。

pm12:00
お昼を食べながら、iPhoneのアプリ陣痛時計で間隔を測ってみる。
10〜13分間隔で、1分程度続く陣痛。
痛みは軽く危機的ではない。
念のため、義母にも来てもらうようお願いする←娘さんの相手をしてもらうため

pm13:00
姉に、その間隔って病院に行くレベルじゃないの?
と言われ、余裕なうちに病院に行こうと決める。
病院に電話。

pm14:00
病院へ行く旨を夫に電話報告。
徒歩で病院へ。
大きな入院バッグを抱えて歩く、たくましい私。

pm15:00
診察台で陣痛計を付けてボーッとする。
スーパーマンよろしく、夫登場。
子宮口の開き1〜2cm。
義母がマンションに着き、娘さんは2ばぁばと盛り上がっている様子。

pm16:00
病室に移動。
やっぱり陣痛は痛い。
陣痛のたび、夫に腰をさすってもらう。
出産を早めるため、院内の階段を上り下り。

pm17:00
先生の診察。
子宮口の開き3cm。
夜中に生まれるかな?と言われる。
階段上り下り頑張る。
陣痛は死ぬほど痛い。

pm18:00
豪華なディナーが運ばれて来る←食事が豪華と有名な病院ですのん
陣痛でほとんど食べられない。
もう限界!とナースステーションに訴えに行く。
分娩室の隣の陣痛室へ移動。

pm19:00
痛過ぎて過呼吸気味になる。
手足が痺れる。
ビニール袋を与えられる。
夫と助産師さんによる、ホットタオルマッサージが束の間の癒し。
夫、助産師さんから整体師だと思われる。

意識朦朧。

あれよあれよと分娩台へ。

pm20:23
次女誕生!




2人目の出産は、1人目とは全然違うと言われてたけど。

本当にあっという間に生まれてくれました。

もちろん陣痛は死ぬほど痛くて・・・

出産の最中に、もう二度と出産はしたくないと決心するほどでしたけど。

だけどやっとベビちゃんに会えた喜びは大きくて。


一番心配だった娘さんは、ばぁば達と良い子で頑張ってくれて。

ばぁば達も、2人がかりで頑張ってくれて。

夫はすぐに飛んで来てくれて。

夫のボスは、いつでも休んで良いと言ってくれていて。

今回の出産でも、父は快く母を貸してくれて。

陣痛で苦しいときは、たくさんの人たちから励ましや応援メッセージを貰って。



本当に、いろんな人の助けや支えや頑張りがあったお陰で、無事ベビちゃんは誕生しました。

本当に幸せな子です。

私と夫と娘さんを家族に選んで生まれてきてくれて、ありがとう。

ウェルカム トゥー 我が家!

明日、退院します。


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